シラカシの未熟ドングリが割れていたの記事で見たシラカシの木だけれども、昨日訪れたら、
もうすぐ落下するであろう状態まで色付いていた。
シラカシは受粉してからその年のうちに熟して落下するので、他ドングリと比較するとドングリの形成が早いなと。
この木の数m先に
アラカシの木があるのだけれども、
昨日の時点でまだ色付き始めていなかった。
アラカシも受粉した年に熟して落下するタイプのドングリなのだけれども、シラカシのドングリよりは熟すのに時間を要するようだ。
アラカシは寒くなるギリギリまで攻めているように見え、このギリギリさがカシ同士の生存競争で有利になったりするのかな?