畑の土表面にオレンジ色のコケみたいなものが生えたという話題になり、写真も見せてもらった。
オレンジ色のコケみたいなものは、


地衣類のダイダイゴケである可能性が高い。
このダイダイゴケが生える環境条件を調べれば、現在の土の状態の判断の材料になるはずで調べてはいるんだけれども、今回は一旦置いといて、ダイダイゴケの橙色の色素が気になったのでそちらの話をする。
橙色だからカロテノイド系色素かな?
いやいや岩肌に綺麗な黄色の地衣類たちで記載したアントラキノン系色素かな?
なんて思いながら検索をしてみたら、

パリエチン(別名:フィシオン)というアントラキノン系色素があった。
紫外線のカットに役立っている可能性があるそうだ。
地衣類は細菌と藻類の共生の生物だけれども、パリエチンは細菌と藻類のどちらが合成しているのだろう?
Wikipediaのページを読み進めてみたら興味深い内容が記載されていたが、それは次回以降で触れることにしよう。





