肥料に関しての質問で、

収穫時期をはやめたい葉物野菜をなるべく長く収穫できるようにしたい

といった内容が挙がることがある。


これは作物の成長ははやくしつつ、開花は遅くしたいということで、

肥料で実現できるとすれば、健康に育った野菜は人の健康へと繋がるはずの記事の内容に繋がっていく。


実際に上記のようなことは肥料で可能であるのか?が気になるところだけれども、

この話に関して興味深い内容がある。




葉面散布等の追肥では、


アミノサンプロ - 株式会社京都農販


アミノ酸肥料や


S×P42号 - 株式会社京都農販


微量要素の肥料はタイミングによって効きに差が出るので、

肥料施肥のコストを無駄にしないように京都農販では定期的な巡回で肥料の使用の指導を行っている。


これらの肥料が効いてくると顕著に見えてくる現象として、

葉の照り艶が増して虫による食害後の修復がはやくなったり、病気になりくくなったり、食味が向上するのだけれども、


MuddyFoxさんによる写真ACからの写真


葉物野菜で、トウが立つのが周辺の畑と比較して遅くなる傾向があるそうだ。

※ネギであればネギ坊主


トウ(花茎)が立つということは、葉の養分が花の形成に移行する現象であるわけで、

トウが立つのが遅ければ、食感が良く栄養価も高い状態が比較的長い期間畑にあることになる。


栽培中の作物が感じているストレスを理解するヒントとして、参考になりそうな記事を挙げて、今回の記事は〆ることにする。

植物はいつプロリンを合成するのか?

光合成の明反応

作物の病気は虫が運ぶ

発根に関してまとめてみると

アミノ酸、タンパク質と生命活動の化学


ストレスの軽減

鉱物の風化と植物の死が石を土へと変える

スプリンクラーを見直して秀品率を上げる

マルチムギが劣化土壌に果敢に挑む