P8022609


切咲(きれさき)という咲き方のアサガオ。

これを見ていると、太古のアサガオは実は花弁5枚だったけど、どこかのタイミングで切れ込みがなくなって、


P7302586

第57回朝顔展@京都府立植物園二日目


こういう丸い花になったんじゃないかな?と


葉でギザギザの形状の植物があるけど、そういう植物の葉は一旦丸い葉が出来て、そこから細胞死によって形を調整するってどこかで読んだことがある。

ギザギザは調整され過ぎた結果




一旦、切れ込みについてはおいといて


P8022614


曜白アサガオというアサガオがある。

これは和アサガオと西洋アサガオを交配させたという、欧州の園芸文化の育種の技術から生まれた品種らしいけど、この花弁の白い部分がなかったとイメージしてもらうと、


P8022609


この切咲にそっくりなんだよね。


P8022614


曜白が綺麗に5枚になるように模様がついたのも、太古の記憶を呼び覚ました結果だったりして。


なんて思うと面白い。


次の記事

茎が筒状になれたことは大きな革新だったはず