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フラネオールは融点が高いのに良い香りと感じるのは何故だろう?の記事で香気物質の一種であるフラネオールの融点が高いのに良い香りがするのは何故だろう?という内容に触れた。


融点というのは、固体と液体の境であって、融点より低い温度では固体の状態になる。

香りというのは気体でなければならないが、融点が高ければ気体の境である沸点は更に高いわけで、揮発するのは程遠い。


ここを不思議に思うというのは、自身の化学で重要な考え方が欠けている事に因るものだろうから、ここらへんの理解を深めていきたいところだが、その前にどうしても気になるのが、他に融点の高い香気物質はあるのだろうか?であって、香気物質を思い返してみた。




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バニリンという有機化合物がある。

その名が示す通りバニラの香りだ。

辛さを感じるバニロイド


このバニリンの融点が、80–81℃であるらしく、フラネオールと同じように融点が高い。

バニリン - Wikipedia


バニリンではないが、バニリン由来の化合物の総称であるバニロイドは辛味を感じたはずで、香気物質でありながら味覚にも影響を与えている。


バニリンもフラネオールのような作用で香気を感じるのかな?