アセチルセルロースを題材にしてアセチル化について触れるの記事でセルロースのアセチル化について見てきたので、
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針葉樹のヘミセルロースであるガラクトグルコマンナンのアセチル化について見ていくことにしよう。
生体内ではアセチルセルロースで見たような無水酢酸や濃硫酸はない(はず)なので、別の反応によりアセチル化が進む。
生体内でのアセチル化といえば、
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アセチルCoAからアセチル基を頂く反応がある。
アセチルCoAというのは、CoAにアセチル基(-CH3CO-:上の図の左端)が付与されたものになる。
脂肪酸の合成で重要になる化合物だ。
前回の記事と同じように反応を書いてみると、
Man-OH + Ac-CoA → Man-O-Ac + CoA
※Man-OH:ヒドロキシ基を持つマンノース
※Ac:アセチル基(CH3CO-)
※CoA:補酵素A
アセチルCoAの合成についても見る必要があるのだけれども、それは長くなるのでここでは触れないことにする。
それよりもヘミセルロースでアセチル化することにより機能はどうなるのか?が気になるところだけれども、それは一旦保留ということで。





