
ニガリから食塩を選択的に除去できるか?でニガリから食塩を除去する方法を見た。
ニガリから食塩を除去しても、まだ塩化カルシウムが多く残っているので、ニガリ = マグネシウムの肥料として使うにはまだ課題が多い。
今回は塩化マグネシウムと塩化カルシウムが溶けた溶液から塩化カルシウムを除去する方法を見ていく。
とりあえず、上記の条件で生成AIのGeminiに訪ねてみたところ、硫酸やシュウ酸を添加すると、カルシウムは沈殿するが、マグネシウムは沈殿しないので、酸の添加後にろ過すればマグネシウムの濃度は高くなるという返答があった。
ただどちらの酸も一般家庭では購入できないので、ドラックストアで購入できるものに絞ってみたら、重曹(重炭酸ナトリウム)という返答があった。
重曹を添加して、pHを8.5〜9.0程度にすると、炭酸カルシウムは沈殿するが、炭酸マグネシウムは溶液中に残る。
pHが9.5を超えると、炭酸マグネシウムも沈殿するので、pHの変化は注意する必要があるそうだ。
意図通りに炭酸カルシウムとして除去できたら、溶液中に塩化ナトリウム(食塩)が残るので、ニガリから食塩を選択的に除去できるか?の方法を繰り返せば、溶液中の塩化マグネシウムの濃度が高まるということになる。



