アーカイブ : 2019年09年月

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ヨトウの天敵を探す

カブトムシのかいかたそだてかた - 株式会社岩崎書店 このサイトは、子どもの本の岩崎書店のサイトです。長男がカブトムシのかいかたそだてかたという本を借りてきた。最後のページにカブトムシの天敵があって、キツネ、タヌキ、モグラや冬虫夏草が記載されていた。サナギダケの胞子はどこにいる?冬虫夏草が挙げられているのは凄いなと思いつつ、ここらへんの天敵はなんとなく思いつく。これらの天敵以外で意外な天敵が目に付いた。それはミミズとツチバチだ。ミミズはカブトムシを捕食...

 

ヨトウは海の向こうからやってくる

ハスモンヨトウという作物の葉を食害する昆虫がいる。苦手な人もいるだろうから写真は控えておくが、食害するのはヨトウガというチョウ目(旧:鱗翅目)の蛾の幼虫だ。漢字で書くと夜盗蛾で昼間は土に潜っていて、夜に地表に現れて葉をかじる。ある程度の大きさ(中齢幼虫)になると殺虫剤が効きにくくなると、天敵(大半は日中に活動する)はダメ、殺虫剤はダメとどう対策すれば良いのだ?というラスボスみたいない昆虫がいる。弱点といえば、どうやら寒さに弱いらしく、露地では日本の冬に越冬できないらし...

 

なぜそこにシダ植物がいるのだ?

先日の長野県下水内郡栄村小滝集落の小滝の夜学の前に小滝の夜学で美味しい米の話をしました千曲川対岸に位置する他の集落で少々山を切ったところに訪れた。夏前には写真の個所は露出していたが、草はポツポツと生えた程度だったらしい。俗にいう土になり始めの場所というところか。ここを眺めていて、小さな山を切り崩す前は表層から深いところにシダ植物が生えていた。シダ植物といえば、日陰で育つイメージがあるけれども、一番光を得やすいところにいる。 ...

 

土壌消毒について見直す時期ではないだろうか?

耕土の深い層に潜伏した病原菌の記事で、病原菌が耕土の深いところに潜伏していて、深く耕すことによって病原菌が上がってくることはどうなの?という疑問を考えてみた。※ここではグラム陰性細菌の青枯病菌について触れているそもそもの話で、各種土壌消毒法による青枯病菌密度抑制効果の事例解析 - 農研機構機関リポジトリによると、深い層にいる病原菌は薬剤による土壌消毒の効果が届かない深さにいただけの可能性がある。更に上記の解析結果によると、土壌消毒に糖蜜やエタノールを利用すると...

 

SOY Shopの消費税別表示モジュールで軽減税率の設定を追加しました

2019年10月から開始される消費税増税の直前になりますが、SOY Shopで軽減税率に対応しました。軽減税率 - WikipediaSOY Shopの消費税別表示モジュールで上のキャプチャのように消費税増税の日と税率を登録しつつ、軽減税率の設定を行えるように変更しました。軽減税率対象商品の設定は管理画面の各商品の編集画面にあるチェックボックスから行うことができます。どの商品が軽減税率対象商品であるか?といった一覧ページはありません...

 

耕土の深い層に潜伏した病原菌

先日、病気の話をしていた時に下記のような話題が挙がった。病原菌が耕土の深いところに潜伏すると聞いた。排水性の向上の為に深く耕す(天地返し)ことによって、病原菌が潜伏する層が土表面に上がってくることになるけれども大丈夫なのか?と上記の内容を考えてみよう。耕土の深いところに潜伏する病原菌と聞いて連想するのが、おそらく青枯れ病菌か軟腐病菌ではないだろうか?青枯病の原因菌について調べてみたどちらもグラム陰性の嫌気性の細菌に分類されていて、酸素が少ない環...

 

米ぬかを利用した土壌還元消毒

以前、ダニの防除を調べていた時、農文協から出版されているハダニ防除ハンドブックに米ぬかによる土壌還元消毒という手法が紹介されていた。『ハダニ防除ハンドブック』國本佳範編著 - 田舎の本屋さん有機質肥料としての米ぬか主にハウスで1〜2トン/反の米ぬかを施用し、土壌を潅水して酸素の少ない状態にする。潅水状態で土と米ぬかを撹拌して静置する。土を乾かしビニールで覆うことによって酸素が入らない状態にして、20日近く静置する。米ぬかを使用した土壌還元消毒における土壌窒...

 

小滝の夜学で美味しい米の話をしました

二年前に訪れました長野県下水内郡栄村小滝集落の夜学の集まりで小滝集落で穫れた米が何故美味しいのか?というテーマの話をしました。長野の栄村小滝集落の米づくり前編何故美味しいのか?とありますが、実際に美味しさの決定打は難しい内容ですので、美味しさに関与しているであろう環境条件を整理して報告するという形式にしています。環境を整理すると品質を更に向上できる個所というのが見えてきて、向上の為に意識した方が良い点も合わせて話をしました。小滝の夜学で美味しい米の話を...

 

米油で揚げると揚げ物の食感がさっぱりとする

HiCさんによる写真ACからの写真ひょんなことから米油の話題になった。米油で揚げ物をするとさっぱりとした食感になると。※菜種油と比較して米油の何の要素が上記のような食感になるのだろうかとふと気になった。米油の容器の裏にα-トコフェロール、γ-オリザノールやフェルラ酸と記載されているけれども、これが揚げ物の食感を良くすることに貢献しているのか?アーモンドはビタミンEが豊富γ-オリザノール - Wikipediaフェルラ酸 - WikipediaWik...

 

病害虫の予防は御早めに

ヨトウ対策は植物ホルモンの視点からの記事を作成している際にふと思ったことがある。非病原性の土壌微生物が活発になる環境に導けたとして、作物がそれらの微生物と共生すると葉において食害する虫が忌避するようになる。※赤い矢印はAの畑で虫対策をした場合の虫の移動を示すすべての植物食の虫が忌避するわけではないだろうけれども、大半の虫は弱っている作物が植わっている畑に向かうことになるはず。殺虫剤で問題を凌ぐことを主している栽培者の畑に更に食害性の昆虫が集まるということだ。その畑...

 

SOY CMSのカスタムフィールドアドバンスドでペアフィールドを追加しました

SOY CMSのユーザからカスタムフィールドアドバンスドのセレクトボックスフィールドで項目を設定し、記事投稿画面で選んだ値とその値にペアになる値を公開側でcms:idで出力できるようにして欲しいという要望がありましたので、ペアという新たな項目を追加しました。ペアフィールドはセレクトボックスフィールドと同様に改行区切りで選択項目を設定することが出来、記事投稿画面でもセレクトボックスフィールドと同様に出力されます。ペアフィールドがセレクトボ...

 

ヨトウ対策は植物ホルモンの視点から

栽培でヨトウに困っているという話をよく聞く。ヨトウというのはヨトウガの幼虫で、所謂イモムシだ。チョウを含む鱗翅目の幼虫の中で夜行性の部類に入る。ヨトウガ - Wikipedia前回のカリバチとミツバチの誕生の誕生の話を踏まえると、カリバチは暗くなったら巣に帰るので、その後に活動する夜行性の幼虫というのはニッチを狙ってきたなと感心する。ヨトウガを防除するために殺虫剤を利用する方が多いけれども、昼は地中に潜っている為、防除の時間帯を遅くしなければ効かないと...

 

カリバチとミツバチの誕生

前回の人間よ、昆虫から学べの記事でカリバチについて少し触れた。ハチは色々と生活に関わる重要な昆虫なので、ハチについて見ていくことにしよう。ハチと聞いて思いつくのが、ミツバチやスズメバチだろうか。ミツバチは蜜や花粉を集める昆虫として、スズメバチは毒針で昆虫等を捕食する肉食昆虫として有名だろう。栽培に関わっていると上記以外でも様々なハチがいることは分かるはず。今回はイモムシ等の話になって、見るのが苦手等があるかもしれないので、文字だけで話を進め...

 

人間よ、昆虫から学べ

病気の予防は昆虫を意識し、昆虫から学べ先日、大阪市立自然史博物館で開催中の特別展昆虫に行ってきた。昆虫博物館は小学生の頃に父と一緒に行った以来で、今回が20年ぶりくらいだろうか。博物館や展示会に行く前に、知識の基礎を固めておくと、得られるものが変わるというのは常識のようなものなので、事前に昆虫に関する読み物を読んだ。石と恐竜から学んだ沢山の知見で触れたけれども、進化の観点から様々な考察が記載されている書籍から入るとイメージしやすいということを知ったので、昆虫も...

 

アザミウマによる食害の軽減の一手としてのジャスモン酸

害虫獣実写フリー素材 | MiraiS前回の病気の予防は昆虫を意識し、昆虫から学べの記事で、作物の病気の感染は虫に食害された穴から病原菌が体内に侵入することで発病することが多い為、食害被害を減らすことこそが予防に繋がるという内容を記載した。であれば、病気の予防は適切なタイミングで殺虫剤を使用することになるわけだけれども、その前に触れておきたいことがある。というわけでアザミウマと植物の相互関係について調べた時の結果を紹介する。アザミウマと植物の生物間相互作用とそ...

 

病気の予防は昆虫を意識し、昆虫から学べ

先日、大阪市立自然史博物館で開催中の特別展昆虫に行ってきた。連休中ということもあって中は非常に混んでいた。博物館の前で女の子がポスターを見て、カマキリ先生と言っているのを見ると、Eテレの香川照之の昆虫すごいぜ!は偉業を成したと実感する。香川照之の「人間よ、昆虫から学べ」という名言がある。材料工学において昆虫の模倣というものは非常に重要で、薬学において昆虫から抽出した物質も重要で、昆虫の研究というのは年々重要度が増していく。そんな中、昆虫展が混雑して...

 

殺菌剤に病原菌の滅菌作用があると期待することが問題だ

どこで見たかは定かではないが、農薬の開発者の言葉で、畑で病気が発生し、畑全体に蔓延した状態になったら、殺菌剤で進行を止めることは難しいというものがある。とは言え、日々の作業が忙しくて、病気の出始めを発見(早期発見)は難しい。だから後手にまわって、畑全体で病気が蔓延した時に殺菌剤を使用してしまうといった話を良く聞く。ここでふと気になったことがある。こと京都株式会社さんで病気の話をしましたで触れた内容になるが、殺菌剤を文字通り、病原菌が液体に触れたら消...

 

SOY CMSで自動ログインを追加しました

今更感はありますが、SOY CMSのログインフォームで自動ログインの機能を設けました。バージョンアップ後に初期管理者でログインして、バージョンアップの手続きを行った後にログアウトすると上記のキャプチャのように自動ログインのチェックボックスが表示されるようになります。今回紹介した機能を同梱したパッケージは下記のページからダウンロードできます。https://saitodev.co/soycms/

 

ナタネ油かすに含まれる脂肪酸は何か?

椰子の実の脂肪酸と菌根菌採油し終わった粕に実に含まれていた脂肪酸等が粕に残ったと仮定して、ヤシガラにはラウリン酸という菌根菌の増殖に関与した脂肪酸があったとする。野菜の美味しさとは何だろう?食味の向上上記の仮定がナタネ油かす、ダイズ油かすやゴマ油かすでも同様に言えるとしたら、これらの油かすの有機質肥料はヤシガラ同様に菌根菌の増殖に関与するのだろうか?上記の油粕に比較的中鎖の飽和脂肪酸があるか?このことを知りたいと検索をしたら、公益財団法人 日本油脂...

 

野菜の美味しさとは何だろう?耐寒性

前回の野菜の美味しさとは何だろう?脂肪酸の記事で、第6の味覚として脂肪酸を感知する神経が発見されたという研究を紹介した。この記事では同じ炭素数であっても、多価不飽和脂肪酸のリノール酸を味として強く感じるそうだ。この内容を見てふと耐寒性の育種の事が頭に浮かんだ。よく聞く話として、寒さに触れた野菜は甘く美味しくなるという話題がある。これは凍結防止として葉の中に糖を溜め込むからという理由があるけれども、葉物野菜は寒さに触れて甘くなる育種の手法...

 

野菜の美味しさとは何だろう?脂肪酸

椰子の実の脂肪酸と菌根菌までの記事で脂肪酸が植物の発根に与える影響を見た。脂肪酸と聞いて、人が脂肪酸を摂取するとどんな味を感じているのだろうなと早速検索してみた。脂肪酸と味覚でGoogle検索してみたところ、脂肪酸が第6番目の基本味である証拠となる神経を新発見 -今後の摂食行動・消化吸収との関連解明や食品開発へ影響大- | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)という研究成果のページに行き着いた。ざっくりと概要を書くと、油脂を摂取し、唾液によ...

 

こと京都株式会社さんで病気の話をしました

※写真は京都農販の木村が私が一通り話し終わった後に葉枯病の感染後に出来る事の話をしている時のものですこと京都株式会社さんの社内研修の一環として病気についての話をしました。はじめに朝倉書店 新版農薬の科学の殺菌剤の章にある作用の概要を眺め、殺菌剤という名前から連想される作用の農薬が実は非常に少ないという話をし、病気の感染経路の話を経て、病気にさせない、早期発見の重要性の話をしました。最後に病気が発生した畑で、次作はどういうことを意識すれば良いか?を皆さんに考...

 

椰子の実の脂肪酸と菌根菌

前回のヤシガラを試したら綺麗な細根が増えたらしいの記事で、ヤシガラを試したら細根が増えたというやりとりから、ヤシガラの元である椰子の実の成分を調べ、ヤシガラにも多少実の成分が含まれているであろうという仮定から、脂肪酸が植物の根に与える影響を調べてみたら、菌根菌であるアーバスキュラー(AM)菌の単独培養の研究に行き着いた。今回は更に椰子の実に含まれる脂肪酸の内、By Calvero. - Selfmade with ChemDraw., パブリック・ドメイン, Link...

 

ヤシガラを試したら綺麗な細根が増えたらしい

綺麗な細根の発根量を増やしたいと試行錯誤されている方から、ヤシガラを組み込んだら発根の質が挙がったという話を聞いた。発根に良い影響を与える成分があるのでしょうか?と質問があった。ヤシガラ肥料と言えば、土壌の排水性を向上させる為に活用される方が多く、繊維質が豊富で、カリが比較的多めの肥料として出回っている。カリは根肥と言われるので、カリが発根に良い影響を与えたのだろうか?繊維質を入れたことで根腐れしにくくなったという要因もあるだろうけれども、それだっ...

 

JA筑前あさくらで肥料の話をしました

福岡県のJA筑前あさくらの組合員さんと唐津の農業を良くする為の会合で、普段の勉強会で話している肥料の内容の話をしました。各地に訪れブラッシュアップした土と肥料の事が筑前の農業の発展に少しでもお役に立てればと思います。JA筑前あさくら様で肥料の話をさせて頂きました - 京都農販日誌

 

栽培中に作物が感じているストレスとは何だろう?

肥料に関しての質問で、収穫時期をはやめたいや葉物野菜をなるべく長く収穫できるようにしたいといった内容が挙がることがある。これは作物の成長ははやくしつつ、開花は遅くしたいということで、肥料で実現できるとすれば、健康に育った野菜は人の健康へと繋がるはずの記事の内容に繋がっていく。実際に上記のようなことは肥料で可能であるのか?が気になるところだけれども、この話に関して興味深い内容がある。葉面散布等の追肥では、アミノサンプロ - 株式会社京都農...

 

JAからつで肥料の話をしました

佐賀県のJAからつの組合員さんと唐津の農業を良くする為の会合で、普段の勉強会で話している肥料の内容の話をしました。各地に訪れブラッシュアップした土と肥料の事が唐津の農業の発展に少しでもお役に立てればと思います。JAからつ様で肥料の話をさせて頂きました - 京都農販日誌

 

健康に育った野菜は人の健康へと繋がるはず

遥か昔に植物が上陸にあたって獲得した過剰な受光対策野菜全般に言えることだけれども、特に葉物野菜で筋っぽくなるのは、とらりんさんによる写真ACからの写真栽培後期で花を咲かせる準備が開始され、葉に貯えた養分が花芽に移行し、細胞壁等の繊維は移行しないからということが通説である。この説が正しいとして今回の話を進めることにする。野菜の美味しさとは何だろう?食感の記事で米ぬか嫌気ボカシ肥と無機成分多めの肥料で栽培比較した際、後者の方が筋っぽくなったという話題であった。...

 

野菜の美味しさとは何だろう?食感

化学同人から出版されている食感をめぐるサイエンス 味や香りだけではない,もう一つのおいしさを探るの本に非常に印象に残った内容があるので、自分なりの解釈で整理してみる。cheetahさんによる写真ACからの写真焼きたてのクッキーがある。一つは焼き立て後そのままのクッキーで、もう一つが水を含んだクッキーがある。この二つを食べ比べてみると、ほぼ全員がそのままのクッキーを美味しいと言うはずだ。水は無味無臭とされるにも関わらず。水を含んだクッキーで一番目立つ特徴は焼き菓子独特のサク...

 

植物の香気物質と健康

植物が発する香りは虫に対する忌避作用である可能性があるということを思い出した。HiCさんによる写真ACからの写真先日の記事の野菜の美味しさとは何だろう?香気で挙げたゴボウの香気物質をGoogleで「香気物質 + 虫」というワードで検索してみたところ、主の要素の一つであるセスキテルペンラクトンで下記の内容が引っかかった。3 天然物から得られるセスキテルペンラクトン化合物の殺虫作用(一般講演,第61回日本衛生動物学会西日本支部大会講演要旨) | J-STAGE概要...

 

SOY Shopの商品詳細表示プラグインで商品の公開状態等を加味するように変更しました

SOY Shopで商品詳細表示プラグインを活用している方から、サイトのキャッシュを削除すると、正常に表示されたり、PHP Noticeのエラーが表示されたりするという連絡がありました。一つの商品を様々な詳細ページで表示する | マニュアル | SOY ShopこのプラグインはSOY Shopを公開してから数年で開発した古いプラグインでして、開発時のPHPのバージョンも古く、ゆるいコードの書かれ方をしていました。そこで今回の連絡を機に丁寧に書き直し、更に商品の公...

 

野菜の美味しさとは何だろう?香気

HiCさんによる写真ACからの写真野菜の美味しさとは何だろう?ポリフェノールと食物繊維で師が栽培していたゴボウが美味しいという思い出から、ゴボウの美味しさというものを整理してみた。前回は単純に甘味や旨味を見たけれども、美味しいゴボウの大きな特徴の一つとして思い浮かぶこととして、cheetahさんによる写真ACからの写真ゴボウの香気だろうか。美味しいゴボウであればある程、香気も目立っていたように感じる。ゴボウの香気について調べてみたら、論文は...

 

野菜の美味しさとは何だろう?ポリフェノールと食物繊維

fuaさんによる写真ACからの写真野菜の美味しさとは何だろう?味覚の増強の記事で、思い出として、師が栽培したニンジンが半端なく美味しかったという内容を記載した。ニンジン以外で強烈に印象に残っている野菜を他に挙げるとするならば、HiCさんによる写真ACからの写真牛蒡(ゴボウ)が思い浮かぶ。師の栽培したゴボウの写真が手元にないので、素材サイトのものを表示しているが、師の栽培していたゴボウは太い品種を選択していて、味以外でもいろいろな現象を見たけれども、...

 

人にとっての旨味成分が植物の発根を促進するか?

野菜の美味しさとは何だろう?カロテノイドの話で、横濱鶏という鶏肉から煮ると黄金色の油が出てくるという話題があった。これは所謂ダシにあたるので鶏肉から出てくるダシについて調べてみたら、イノシン酸という物質名が出てきた。パブリック・ドメイン, Linkイノシン酸  Wikipediaイノシン酸といえば、鶏肉に限らず、魚粉(魚系のダシ)にも含まれている三大旨味要素の一つ。野菜の美味しさとは何だろう?食味の向上の記事で魚粉肥料で作物の品質を向上させている方がいるという内...

 

Jenkins + ヘッドレスChromeでテスト自動化の省力化

SOY CMS / Shopの開発で、Jenkinsを利用してテストの自動化を行っている。※詳しい構成は下記のリンク先の記事に記載がある。さくらVPSにJenkinsを入れて、Selenium + php-webdriverを動かせるようにする機能を追加する度に負荷の高いテストコードを追加し続け、気がついたら、一回のビルドの所要時間が5時間を超えていた。1日3回ぐらいJenkinsがテストを行ってくれるので、1日15時間とテスト要因で人を雇ったらブ...

 

野菜の美味しさとは何だろう?カロテノイド

野菜の美味しさとは何だろう?マグネシウムまでの記事で美味しい野菜は何なのか?を探る為に、各要素をピックアップして見てみた。整理すればする程、美味しさとは各要因が複雑に絡み合っていることがわかる。自身が複雑な味を繊細に感じられるか?甘味や旨味を増強する要素がある。これらを踏まえた上で、野菜の美味しさとは何だろう?味覚の増強の思い出話にある師のニンジンに再び触れてみよう。fuaさんによる写真ACからの写真美味しそうに見えるニンジンを頭に思い浮か...

 

野菜の美味しさとは何だろう?マグネシウム

不思議に思っていることがある。マグネシウムは苦い土と書いて苦土(くど)と読む。これはマグネシウムを舐めると苦いということが由来らしい。苦土と書いてクド。マグネシウムのこと海水塩から抽出できる苦汁(にがり)の主成分が塩化マグネシウムで、苦汁は文字通り苦いらしい。にがり - Wikipedia苦味と言えば、人体にとってなるべく避けたい味のはずだけれども、昨今の健康に関する情報ではマグネシウムの重要性を頻繁に見聞きする。何故マグネシウムは苦いのだろう?...

 

野菜の美味しさとは何だろう?亜鉛

食材中の亜鉛と聞くと、思い浮かぶのが、欠乏すると味覚障害になるだろう。生物学をかじったことがある人であればジンクフィンガーでタンパク質の合成に関わるというものもあるはず。先生に覚えておけと言われたジンクフィンガーを私はまだ忘れていませんどうやら味を感知する味蕾細胞というものは新陳代謝が活発で、短い期間で新しい味蕾細胞に入れ替わる為、亜鉛が不足すると味蕾細胞の生成に支障をきたし、味覚障害となるらしい。亜鉛 | ミネラル(無機質) | 栄養成分百科 | グリコ野菜の美味しさとは何だろ...

 

野菜の美味しさとは何だろう?カリウム

露地、ハウスに限らずカリウムが不足しているという症状を頻繁に見かける。不調の畑でカリウムの追肥を多めにしてみてはというだけで幾分問題が軽減されるのがその証拠。最初に疑えというぐらいカリウムは大事農学を学ぶ際によく言われることとしてカリウムは土壌や川から引いた水に豊富に含まれているから欠乏しにくいということがあるけれども、あそこの畑がカリ不足それはあくまで土を大切に労った方の畑での話のはずで、感と経験の名の元に隣の畑が良かったからうちもそれをするの方針では、おそ...


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