山形の北部の盆地の更に北で緑泥石と出会ったの記事で山形に行った際、カリの施肥はどのようにすれば良いか?という話題になった。なぜ、上記のような話題になったのか?といえば、山形県全体で地質的に慢性的なカリ不足に陥る可能性が高く、それをどうにか回避したいというのが発端だ。すぐに挙がったカリ肥料の候補としては、By Luis Miguel Bugallo Sánche
Dr. Stoneという漫画で砂鉄から発電機や刀を作るシーンから我が家では磁鉄鉱が流行っている。脱酸素材の中の鉄脱酸素材から鉄粉を取り出して遊んでる。磁鉄鉱は鉄器造り以外で何に使えるのか?という質問があったので、使い終わった脱酸素剤や使い捨てカイロだったら肥料として使えるはずだと伝えた。稲作で使い捨てカイロ由来の鉄剤の肥料があれば良い使い
国頭マージという土とウマゴヤシまでの記事で沖縄の事についてを触れてきたので、そろそろ沖縄に行った目的を書いていく事にする。今回、沖縄に訪れた理由は、沖縄のヤンバルでカカオの木の栽培に挑戦している方がいて、栽培している畑の土を見に行く事だった。OKINAWA CACAO | Bean to Bar OKINAWA CHOCOLATEカカオの栽培は下記ページ